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販路開拓

新規顧客開拓が苦手だと語る経営者の相談が数多く寄せられます。苦手な理由としては、新規顧客開拓の手法を理解していないことが原因である場合が多いようです。

バブル以前の営業現場では、軒並み訪問(一定のエリアを一軒も飛ばさず訪問するセールス手法)や飛び込み電話営業が主役でした。しかし、今日ではこのような営業方法は非効率的で無駄の多い手法です。では、今の時代に合った新規顧客開拓とはどのような方法なのでしょうか?

マインズコンサルティングは、企業の新規顧客開拓を戦略的に支援します。

販路開拓

対象経営課題

  • 新規顧客が増えない(商品がターゲット顧客のニーズに合っていない、訴求方法が不適切など)
  • 新規顧客開拓の方法がわからない(戦略的な展開ができていない、最新の訴求手段に精通していない)
  • 営業担当者のスキルが不足(方針戦略の徹底不備、スキル向上のための仕組みの欠如、上長とのコミュニケーション不足など)
  • 戦略が不適切(調査分析力、戦略検討力、アイデア抽出力、問題解決力がぜい弱、最新手法に関する情報不備不足など)
  • ツールの効果が出ない(Webサイト、サンプル、パンフレット、メディア活用、営業資料などがぜい弱)

期待される導入効果

新規顧客開拓がうまくいかない原因は、ひとつではありません。

  • 顧客の購入動機や購入プロセスを理解していない
  • 顧客に対する解り易い説明ができていない
  • 訴求の仕方が間違っている

など、多岐に渡ります。原因が異なれば対応策も異なります。これらの原因の特定、対策の立案を検討する場合、調査分析や戦略構築、ブランディングなど豊富なマーケティングの知識が必須ですので、改善にはプロの手を使う方が得策です。社内の人材を潤沢に使えば可能だとの意見がありますが、専門家に外注する方がはるかに安上がりで、精度の高い販路開拓が図れます。

サービスの仕組み

アフターフォロー

新規顧客開拓の標準化が進む過程の中で発生する新たな問題の解決に必要な追加サービスをご提案します。

  • 営業マンの考える力を向上させるため、厚生労働省の助成金を活用した「教育研修」を実施する
  • 顧客のリピート率を向上させるための仕組みを構築する
  • 販売エリアを拡大・整理する目的で、代理店組織の再構築を行い、代理店会を組織する
  • 海外に新規顧客を求める目的で、海外の企業との事業提携を行う
  • 見込み客の数を増やすため、Webサイトを整備する。ブログを作る
  • Webサイトへのアクセス数を増やすため、SEO対策を行う