Business Innovation

経営革新

長い社歴の会社で、これまで黙々と手堅い商売を続けてきたけれども、ここ数年に売り上げは減少傾向。しかし何ら対策を打てないでいる。このような会社こそ経営革新が必要です。

確かに手堅く地道に事業を継続してきたことには頭が下がります。しかしこのままで大丈夫なのでしょうか? 今回の不況は、長期化の様相を呈しており、100年に一度の大きな変化の時期と言われ、その急激な変化についていけなくなれば、あっという間に会社が消えてしまうことさえある時代です。今求められているのは、時代の流れに帯同するバランス感覚を持った経営です。

このような時代に、貴社はこれまで何らかの課題を解決しなければならない時、本質的な問題に対する対策を検討してきたと言えるでしょうか? 多くの企業では、対処療法的な対策を行っただけで、本質的な改革に取り組んで来たとは言えないと感じています。では本質的な改革とはどのようなことを指すのでしょうか?

マインズコンサルティングは、本質的な経営革新を貴社に実行していただく、そのお手伝いをする会社です。

経営革新

対象経営課題

  • どこから改革すればいいのかよくわからない
  • 事業承継の時期が近づいており、長期的に安定した状態の企業で次世代に任せたい
  • 優秀な社員が採用できない。思うように社員が育たない。若い優秀な社員が辞めていく
  • 社内が空洞化しており、中間管理職が育っていない
  • 市場シェアは高いが、利益が上がらない
  • 特定少数のクライアントに頼った売上げ構成である

期待される導入効果

「今、瞬間的に儲かる企業」から「今後、10年、20年成長を続ける企業」への変革を実現するお手伝いが私たちの使命です。私たちは、ご契約いただいた日から「貴社」を「弊社」と呼び替え、貴社の一部となって共に会社の成長を目指して活動を始めます。
提言やアドバイスに留まらず、共に泣き、共に笑い、すべての社員の皆様と名前で呼び合える。 そんな関係を構築する事が経営革新への大きな一歩だと考えています。

サービスの仕組み

アフターフォロー

経営革新の具現化プロジェクトがスタートを切った段階で、新たに発生した課題を解決するため、更なる支援をご提案します。一例として、次のようなテーマとアフターフォロー策が考えられます。

  • 営業マンのモチベーションを向上させるため、「評価制度、インセンティブ、キャリアプラン」などの見直し、構築を行う
  • 新規顧客の獲得を向上させるため、キャンペーン企画やプロモーション企画、口コミ戦略などの仕組みを構築する
  • 営業マンや担当マネージャーのスキルレベルを向上させるため、厚生労働省の助成金を活用した「教育研修」を実施する
  • 販売エリアを拡大・整理する目的で、代理店制度の構築を行い、代理店支援企画を立案する
  • 海外営業を強化する目的で、海外の企業との事業提携を行う